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438gで生まれた超早産、超低出生児その②

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前回の続きです。

22週3日で438gで生まれた超早産、超低出生体重児の次女について。

生まれてすぐNICUに運ばれ保育器内での治療が始まりました。

f:id:kotatuatakai:20190201124749j:image写真は少し大きくなった時のです

 

 

産後2日目

 

お腹は赤黒く、体が動く度にあばら骨が浮き上がりピンと張った皮膚が引っ張られるようで見ていてこわい。

 

 

どうやら腸に何か起きて痛がっているのではないかと。

このまま放っておけば炎症が全体に広がるかもしれない。

腸が壊死している可能性もある。

 

取り出すわけにもいかないので、交換輸血をして様子を見ることになった。

 

色々説明を受けるが自分にできることは何も無い。

ただ見ているしかない。

 

質問すら思いつけない。

 

とにかく、この苦しさから解放してあげて欲しい。

祈ることしかできなかった。

 

 

 

産後3日目

 

交換輸血をし少し安定したみたいだった。

 

輸血後は体が真っ赤になっていた。。

 

産後4日目

 

次の日にはまたお腹周りが赤黒くなっていた。

 

しかし、酸素濃度や血圧は比較的安定しているようだった。

 

でも見た目には何も分からない。

 

どうしたら次のステップに行けるのか。

気持ちばかり焦ってしまう。この子は十分頑張っているのに。

 

 

この日始めて赤ちゃんに触れる事が許された。

 

あったかい。

 

生きている。ちゃんと生きている。

こうして頑張って生きているのに欲張ってはいけない。

この子は決して生きることを諦めていない。

 

 

だから自分たちも諦めない。

 

 

産後5日目

 

この日頭から出血が起きた。

その影響で痙攣を起こすことがあったと。。。

 

しかし、その後は痙攣は収まっているよう。

よかった。。

 

まだまだ飲めるわけではないが、口を湿らせて上げるために母乳を持ってきてくださいと言われた。

 

まだまだ抱っこできる目処も、ましてや保育器からすら出れる目処もたっていない。

それでも、母親との関係を少しでも持たそうとしてくれた先生、看護師さんの心遣いが本当に嬉しかった。

 

 

 

その日のお昼も痙攣は起こらず変化なし。

背中から黄色液が出てきている。

 

皮膚が出来上がっていない状態で生まれたためだ。

体温調節が出来なく保育器から出すことはできない。

 

 

 

機械音が耳から離れない。

少し音が変わったり、アラートがなると何かあったんじゃないかと不安になる。

 

会うのも会わないのもどちらも苦しい。

 

 

自発呼吸をするとお腹が張ってしまうからしてはいけなく、寝てくれているのが1番いいみたいだ。

 

 

 

保育器内に手を入れて触れることができる。

自分の指を赤ちゃんの手に持っていくと、

ギューっと握った。

本当に小さな小さな僕の小指の爪ぐらいのお手手で握ってくれた。

 

 

産後7日目

 

432gで生まれた為、体が小さすぎるので血管ももちろん細く、そのため足に入れていた点滴がもれたそう。

看護師さんも針を指すのに一苦労。

 

それ以外は特に何もなく落ち着いてきている。

 

でも、点滴などの針を差し替えるのはやっぱり痛いのかジタバタ暴れて逃げ出したみたい。

 

午後からは点滴は両手首になっていた。

 

 

炎症の数値が高いそうで、特にお腹と皮膚の炎症がひどいみたい…。

血圧にも波がある。

 

しかしもぞもぞと動く元気はある。でも動く姿が苦しそう。

 

 

生まれた時、3日持つかどうかと言われていたがこの日で1週間。

 

まだまだ、体はチューブだらけで何も進展はしていないけれど頑張って生きている。

全くゴールは見えないけれど、一歩一歩進んでいると信じよう。

 

 

 

 

 

生まれてからの1週間でした。

当時毎日の記録をノートに書き溜めていたのでそれを見て思い返しながら書いています(^^)

ちょっと重たい内容になってますが、当時はこの50倍ぐらい不安で押しつぶされそうな心境でした笑

 

また次回に続きまーす!!

f:id:kotatuatakai:20190201125627j:image現在3歳になった次女です。

大きくなりました!

 

 

 

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